液状化危険度分布図
液状化危険度分布図は、岡山県が提供しています。液状化危険度分布図をご利用にあたっては、以下の利用条件をご確認下さい。
・この液状化危険度分布図は、平成25年2月に県が公表した「南海トラフ巨大地震」が発生した場合の震度及び液状化危険度を示したもので、推計は250mメッシュ単位で行いました。
・液状化危険度分布図は、250mメッシュ区域内の平均的な地盤データに基づき液状化の判定をしていることから、そのメッシュの中には液状化危険度が異なる地盤が含まれていることがあります。
・液状化危険度が高い地域においても、既に、地盤を改良して土地利用されている場所や、液状化対策を実施しているところもありますが、この分布図では考慮しておりません。逆に、液状化危険度が低い地域においても、ため池等を埋め立てたような箇所は液状化の可能性は高くなります。
・液状化危険度分布図は、平成24年3月末までに、公開されている地盤データや市町村等から提供されたボーリングデータを使用して作成したものであり、本県で集めうる過去一定時点のデータ等により判断したものです。したがって、推計に用いることのできたデータは限られたものであり、それ以降に行われた調査のデータは反映しておりませんので御留意下さい。
・今データは岡山県全域のため、縮尺によっては表示するまで時間がかかる場合があります。
この情報に関するお問い合わせ
岡山県庁 危機管理課
電話:086-226-7293